【重要】工場夏季休暇のお知らせ

カークーン工場は2016年7月22日から8月8日にかけて夏季休暇に入ります。そのため7月から8月にかけて受注生産品などのおとどけが通常より約2〜４週遅れます。

なお期間内もご注文自体は可能です。

ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。



【特殊ボディカバー・カークーン公式サイト】
http://carcoon.jp/

【特殊ボディカバー・カークーンショッピングサイト】
http://carcoon.shop-pro.jp/

カークーン設置の注意点

ファンパネルが下に倒れていると上手く空気が入りません

先日ドライブインカークーンをご購入頂いたお客さまから「設置しようとしたけど途中から膨らまない」というご連絡を頂きました。

一瞬、故障やジッパーの開きを疑いましたが、ジッパーはしっかりと閉められ途中までは問題なく膨らむとのことでした。

結果、問題の答えは「ファンパネルが下に倒れてしまった」ことでした。空気を送るファンパネルが下に倒れてしまうとうまく中に空気が入りませんので組立の際には”ファンパネル”を立てるようにお願いします。ある程度空気が入れば自然に立ちます。

また時間短縮のため一番外につける防塵フィルターは空気が入りきった後につけて頂くと設置がスムースです。

このファンが立った状態をキープしてください

【特殊ボディカバー カークーン • バイクバブル 公式サイト】
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ドライブインの屋外使用について

梅雨に入り汗ばむ日が増えてきました。湿気対策にカークーンをご検討頂いてる方が例年以上に多くありがたい限りです。

その中でお客さまから「屋外でドライブインカークーンを使えないか」というお問い合わせを連日多く頂きますが、原則ドライブインカークーンは屋外利用できません。

ドライブインモデルの屋外利用を推奨しない理由は3点あります。

1.紫外線に強い素材でないため直射日光が当たる環境では劣化が早い

アウトドアモデルが2重構造のカバーを採用し、更に紫外線に強い素材を採用しているのに対してドライブインカークーンはそのような対応がされていません。特に透明のビニールは紫外線に弱く短期で破損する可能性が高いです。また冬場など気温変化によるクラック(破れ)が生じるリスクもあります。

2.軽量のため強風や台風時に破損するおそれがある

屋内用のドライブインは軽鉄パイプをフレームに採用しており、重さや強度は野外利用に適したものではありません。またカバーの総重量は40kgなので車が入っていればそれが重しになっていいのですが出庫した際は風で飛ばされるおそれがあります。

3.雨水により電気系統が破損するおそれがある。

多少の水濡れはいいのですが、屋内用ドライブインは電気系統の防水対策が取られていません、

上記3点(紫外線、風、雨)に問題がない場合に限り紫外線対策のためカバーを全体ナイロン非透明のシルバー(別途19,440円)にしてお出しすることはございます。

それでもガレージ内利用を前提としているドライブインモデルは問題が全く無いとは言えず、弊社では推奨はしておりませんがご希望のお客様にリスクをご承知の上で販売することが若干ある、というのが現状です。

一方アウトドアカークーンは雨はもちろん紫外線や風にも強く風速30mの台風でも問題なく利用可能です。またドライブインやインドアEVOに比べ下のマット部分が重厚になっており地表からの湿気をより厳重に遮断します。

ただ、お客さまから屋外用のドライブインのご要望はしっかりと受け止め、時間はかかるかもしれませんが販売実現に向けて我々も努力してまいります。

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本日は発送業務

おはようございます。

今週も発送業務を粛々と進めていきます。今回は珍しく税関で少しストップしましたが無事に到着。ここから最終の確認作業に入っていきます。

梅雨入りの季節も近づいていますので雨、湿気対策を万全に整えていきましょう！

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気圧変化でほこり付着を防止

カークーンは気圧により不純物を排除します

カークーン、バイクバブルは一度密封空間を作りそこからフィルターを通してきれいな空気だけを送りこむことでほこりや有害物質を排除する仕組みを取っていますが、もうひとつ、「気圧」もその排除に一役かっています。

ご存知の方も多いかと思いますが、今一度ご説明。

カークーンの内部の気圧は日常私たちが暮らしている場所より高いので「陽圧(正圧)」と呼ばれます。そしてすべてのものは平均化する物理法則から高くなった圧は中から外へ押し出されるように向かっていきます。

つまりなにか物質がこの陽圧の中に飛び込もうとすると外に跳ね返される力が働きます。これによってほこりや不純物はフィルターがない部分でも入りにくい状態となっています。

ちなみにこの逆が「陰圧(負圧)」と呼ばれ外部より気圧が低くなった部分に外から中へ押し出されていきます。

アウトドアカークーンの内部です

この陽陰の圧力は医療現場でも利用されていて、部屋の環境を外部よりよくしたい、カイ部のほこりや菌を入れたくない場合は陽圧、逆に感染症患者の方の隔離など外部に悪いものを出したくない場合は陰圧、と使い分けています。


ちなみに弊社で販売しているワークステーションも陽圧式なので紛争地や緊急の簡易オペ室として海外で幅広く利用されています。


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トヨタとUberの提携・出資が話題になっていますがここで少し英語の勉強。

UberやLyftなどタクシー配車サービスを英語で"ride-hailing"と言います。この"hail"という単語「(タクシーを)呼び止める」という意味ですが「歓迎して迎え入れる」という意味もあります。

多くのニュースメディアが"Toyota invests in ride-hailing app Uber"のようなヘッドラインで報道しましたが、BBCニュースのタイトルは少しひねりを加えて"Toyota hails a ride with Uber"というヘッドラインで報道していました。

ちなみにhailは名詞では「雹(ひょう)」という意味になります。野外用のカークーンでは通常のボディカバーでは対処できない「ひょう」や「あられ」からの保護にもご利用いただけます！

Uberとトヨタ、配車サービスとリースで戦略提携を発表

http://jp.techcrunch.com/…/20160524uber-and-toyota-confirm…/

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アウトドアカークーンの効果

アウトドアカークーンはガレージ以上に湿気対策をしてくれます

納品がひと段落したと思ったらまた英国からオーダー品完成の連絡。ここから我々も正確かつ迅速にお届けの準備をして、すこしでもこれからの梅雨の季節にストレスなく車体保管をしていただけるよう頑張っていきます。

最近アウトドアカークーンをご注文頂く機会が増えてきました。建築申請含めたガレージ建設のコストと比較して決定頂くようです。

アウトドアカークーンは完全2重構造で市販のカバーと比べても頑丈。日本ではあまりありませんが、”ひょう”の対策にも役立っています。

環境によって耐用期間は異なりますが、タフな作りですので長期間使っていただけると思います。現に当社が3年ほど販売した中で「壊れて使い物にならなくなった」という事例は私の知る限りありません。

「風で擦れてマットの糸がほつれてしまった」等マイナートラブルはごく稀にありますが、その都度修繕処置などをさせて頂いていますのでその際はお気軽にご連絡ください。

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価格の表記について

来年の増税に関して盛んに報道がなされています。


弊社取扱品の全ては消費税込の価格の表記になっています。自分がいち消費者として買い物するとき大きく書かれた税抜の価格を税込と思い込んで会計でびっくりするということがよくあるからです。

販売者として少しでも安くみせたい気持ちも理解できますが、価格の8%というとかなりの割合を占めますし、10万円を超えるような買い物だと一層意識せざるを得ません。

また本のように商品に価格が表記されているものは別として、税率変化による値札等の交換コストは税込表記が書いてある限り結局のところかかります。


以上の理由から税込表記を一番目立つようにすることは今後も続けていきます。一方で看過できないほど大きな割合を占める消費税を意識して頂く意味で税抜表記も今までとおり必要と感じています。


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BMWとバイクバブル

静岡市国道1合線沿いにありますBMWモトラッドディーラーのオメガBMWさんに「インドアバイクバブル(L)」を展示頂いています。

オメガBMWさんではBMWの認定中古車はもちろん稀少な国産旧車(昨日はライラックが展示されてました)なども販売されていますのでぜひお立ち寄りください。


バイクバブルもオメガBMWさんで注文可能ですのでそちらもぜひ！


BMW Motorrad Omega http://www.omega-bmw.com/

集中力と生産性

先日の日経の記事で「日本で残業が減らないのは家に帰りたくないから」という見出しの記事がありました。

なるほど確かに夜ファミレスやカフェに寄るとサラリーパーソンは多いですね。日本の男性の家事参加率が極端に低いのも関係があるのかもしれません。

個人的には夜18時を過ぎると極端に生産性が落ち、デスクワークを効率よくこなせないなと思います。そこで電話も鳴ることなく集中できる早朝にデスクワークをこなすことに切り替えました。

元ラグビー日本代表監督のエディーさんが「Focus is everything」と言っていましたが、その言葉とおり日々、目の前の課題に集中して質の高い仕事を行っていきたいと思います。

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