静岡ホビーショー2016行ってきましたのでそのご報告。今年は2日目日曜の午後に行きました。イベントも終盤でしたので比較的見やすくて良かったです。
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「ランボルギーニ ウラカン」 |
入ってすぐはアオシマ。今回の目玉は1/24「ランボルギーニ ウラカン」でした。リアパネルもしっかり開くみたいですね。
【参考リンク】
ランボルギーニの最新スーパーカー「ウラカン」が、1/24スケールでアオシマからキット化【第55回静岡ホビーショー 事前情報】
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「スバル サンバー」モダンなメタリックブルー |
次もアオシマの「スバル・サンバー」象徴的なスバルブルーをメタリック仕様に上品に仕上げています。車検シールまで貼られた芸の細かさ!
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「ホンダ CBX400FⅡ」 |
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20年以上前に水素エンジンのテクノロジーを採用したアスラーダ |
サイバーフォーミュラありました!アスラーダAFK-0/G。作品では2022年に登場とのことでしたのであと6年後がもうその世界...
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ウイングガンダム・ゼロ |
バンダイブースは今回入りませんでしたがガンプラは至るところに展示されていました。画像は「ウイングガンダム・ゼロ」。余談ですが一定のリアリティをファンタジーの中に織り交ぜていたのが旧来のガンダム作品の特徴でしたが当時この天使の羽には衝撃を受けました。今思えば「ガンダムW」は女性を明確にターゲット層に入れ、人気声優の起用や「ツンデレ」「BL」の要素を随所に盛り込んだエポックメイキングな作品だったと思います。
今年75周年を迎える老舗ハセガワのサニートラック(後期型)。再現性高いですね。
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細かいパーツにこだわりを感じるハセガワの「サニトラ」 |
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サニトラのパーツ |
もちろんエブロも出展。今年は「ホンダ ジェット」のプラモデルが正面に展示されていました。
城好きにはお馴染みの「ウッディジョー」。被災された熊本城が展示されていました。チャリティイベントも行っていたようです。
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また復元してこの姿を見せてもらいたいです |
そしてお待ちかねタミヤブース。まずは新NSXを発見。
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「ホンダ NSX」
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フェラーリ関連も多く展示されていました。「ラ・フェラーリ」も色違いでズラリと並んでます。
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「 ラ・フェラーリ」 |
前回もお伝えした「フェラーリ FXX K」。組み立て前にパーツを眺めてニヤニヤするのがプラモ作りの醍醐味ですね。
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「フェラーリ FXX K」」 |
まだ星型ロゴになる前、タミヤ最初期のプラモデルも展示されていました。60年近く前のおもちゃ、実に愛らしいですね。
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「フォード サンダーバード」だと思います... |
企業ブースを後にし、ほんの少しですが、一般のモデラーの方々の展示場にも行きました。広大なスペースに所狭しと精巧なプラモデルが大量に展示されていました。
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ラピュタのロボット兵!顔も光ります |
ご紹介した以外でもバンダイやカトーのNゲージや東京マルイなどさまざまなメーカーが出展され今年も楽しくすごさせてもらいました。
それと感動的な事件としてはタミヤブースであの「RCカー」でお馴染みのあの滝博士の姿がありました!(気が小さくて話しかけることはできませんでした)
子供の頃に憧れたスターを目にすることもできましたし、今からまた来年のホビーショーが楽しみです。