2015/12/31

事務所移転のお知らせ

今年もあとわずかとなりました。

さて、当社は2016年1月より事務所が移転し、電話番号も変更となります。

新移転先
〒420-0032
静岡市葵区両替町1丁目5-7
チサンマンション両替町光ビル502

電話番号
054-270-9880

なお2016年1月1日〜1月3日まで休暇のためご注文の受付ができません。

ご注文やお問い合わせのご返信は1月4日以降となりますのでご了承ください。

それではみなさんよいお年をお過ごしください。

来年もカークーンをよろしくお願いいたします!


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2015/12/11

カークーン お届け予定についてお知らせ


例年イギリス工場もクリスマス前後に休みを取る関係で受注生産品に遅れが若干生じますが、今年は特にオーダーが世界的に急増したため例年以上に遅れが出ると思われます。

現在、ご注文頂いているお客様にはできる限り早く出荷予定日のご報告と商品のお届けをできるよう努めて参りますのでご迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。


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2015/12/10

アウトビアンキとカークーン


先日アウトビアンキ用にドライブインカークーンを納品させて頂きました。Sサイズ(収納393cm / 起動後433cm)をお選び頂きましたが丁度よく収まりました。

横幅は230cmと余裕があるので片側に寄せれば横のジッパーを開けなくても車の乗り降りができました。

画像だと組み立て直後でシワが目立ちますが時間を置けばシワはきれいに取れ、中の車が外からきれいに見ることができます。


車体も素晴らしい状態です。

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2015/12/07

産業フェアしずおか2015




引き続き先月のイベントレポートです。
11月最終は2日間にわたり産業フェアしずおか2015に出展させて頂きました。
地元開催ですが初出展です。


イベントは地域の農産物や郷土品を中心に広い会場にずらり。またイベントゲストで昨日M-1で優勝したトレンディエンジェルさんも来たりとても賑やかなイベントでした。

出展準備中のカークーンブース

今回はインドアバイクバブルとアウトドアカークーンを展示。いつもはエンスーのお客さんがたくさん集まるイベントやミーティングに出展させて頂いているのでいつもと異なる方々に見て頂き私も勉強になる部分がたくさんありました。実際にこの理由でご利用頂いている方もいらっしゃいますが、静岡市内だとやはり塩害にお悩みの方が多いようです。また10km近く離れても海からの湿気が来たりするもよう。


また今回バイクは静岡市内にあるBMW正規ディーラーのOmegaさんご協力のもと最新のS 1000 RRを展示させて頂きました。ありがとうございました。

Omegaさんでは通常このバイクバブルも常設展示されており、お店で購入も可能です。もちろんこの車体もOmegaさんで販売中です!




いつも県外のイベント出展ばかりですので忘れ物や渋滞などにドキドキしながら夜中や早朝に出発するのですが、地元だとその点気持ちに余裕が持てて準備から撤収まで楽しくできました。

年内のイベント出展はこれで最後ですが、また機会あらば市内のイベントにも参加したいと思います。

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2015/12/05

お台場旧車天国2015


すっかりご無沙汰しております。

遅くなりましたが先月の活動をご報告。11月にお台場で行われました旧車天国にカークーン出展させて頂きました。

2年前のイベント開始から参加していますが、年々人も参加車両も増えて賑わっている印象です。

今回はドライブインとアウトドアを展示いたしました

驚いたのは当社が販売するはるか20年前にカークーンを購入し、20年経った今でも現役でお使いになられている方に声をかけて頂いたことです。しかも2人も!


カークーンの歴史と耐久性に私も驚かされました。ただお2人とも本体やファンは問題ないけれどフィルター部分は経年劣化でさすがにボロボロだとのこと。

カークーンも発売から現在に至るまで少しずつ仕様や素材を変更しておりますが、当社も過去にご購入頂いた方のサポートもしっかりして参ります。カークーンの長年のユーザーの方々でお困りの方いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。



で、イベントですが例年通りお客様対応であまりゆっくり眺めることはできず。「変わったボディカバーだね」から「ガレージを建てようかアウトドアカークーンを購入しようか検討中」という方まで様々な声を頂きました。

撤去前に急いで写真だけは撮りました。






これ以外にもデコトラやヴィンテージのロールスロイスなどみていて楽しい車が満載でした。タクリー号のレプリカも見ることができてよかったです。

そのタクリー号は明日6日に谷保天満宮で行われる旧車祭に再度お目見えするそうなのでお時間ある方はぜひ東京、国立まで!

主催のオートモービルクラブジャパンさんのページに詳細載ってます。


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2015/09/26

雑誌掲載とラジオ出演のお知らせ




本日発売のベストカーでドライブインカークーンのスペシャルトールサイズが2ページに渡り紹介されています。コンビニにも置いてありますのでぜひ見てみてください。


また明日夕方16時からFMヨコハマの「EVENING BUZZ」という番組に電話インタビューで出演します。事前のインタビューなので本番はどうなっているのかわかりませんが、関東一円の方、またradikoプレミアム加入の方はぜひ聴いてみてください。

みなさん良い週末を!


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2015/09/24

メディア掲載のお知らせ



すっかりと時間が空いてしまいましたが先日英国大使館の方が当社に訪問されたときのもようが静岡新聞に掲載されました。

「カークーン ワークステーション」を背後にインタビューを受けている様子です。


英国企業とビジネスをはじめ、またそれを通じて沢山の方と出会うことができました。これからももっとその輪を拡げていけるよう日々の業務に邁進していきます。


来週末は3日(土)に熱海ヒストリカG.P.、4日(日)には富士トリコローレ2015にてカークーン展示予定です。ぜひドライブがてら遊びにきてください!


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2015/09/10

日英モーターイノベーションの旅



ユニオンジャックリーフとカークーン!


この度駐日英国大使館が主催します「日英モーターイノベーションの旅」に参加させて頂きました。

日英モーターイノベーションの旅
https://www.gov.uk/government/world-location-news/japan-uk-motor-innovation-road-trip-ev-roadshow.ja

Inovation is great (数ある英国企業に並んでカークーンが紹介されています)


Electric Vehicle Roadshow to drive UK-Japan innovation (English)



英国といったら金融業、とお考えの方もいるかもしれませんが、ソフト・ハード問わず素晴らしいプロダクトが今現在でも産まれ続けています。もちろんその中の一つが「カークーン」です。


ユニオンジャックがラッピングされた日産リーフは東京の英国大使館から関西を目指し、再び東京に戻っていきます。

先日大使館でオープニングレセプションが催されました。その中でカークーンを庭園内に展示させて頂く予定でしたが大雨のトラブルにより泣く泣く断念。しかし今日リーフが訪れた際にはしっかりとカークーンの中に収まってくれました。



イベント毎には多くの方々が携わり、急接近したりぶつかったり様々な事が起こります。しかしひとたび振り返るとビジネス含めた社会活動の基本は人と交わることなんだな、と強く実感しました。


最後に今回参加させて頂いた際には英国大使館スタッフの方々、静岡商工会スタッフの方々、また雑誌・新聞メディアの方々、それ以外にも沢山の方々のご厚意とご尽力を頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


まだまだリーフは日本を回っています!ぜひ見かけたら声をかけてみてください!!


楽しかったです。みなさんに感謝!



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2015/09/06

サビ防止の特殊ボディカバー『カークーン』の屋内用モデルに 高さ220cmの大型サイズが正式ラインアップ

株式会社クフウ(本社:静岡県静岡市、代表取締役:中西 之文)は、国際特許を取得した空気循環システムでサビから車を守るボディカバー『カークーン』の、フレーム組立式屋内用モデル「ドライブイン・カークーン」において、これまで限定的に販売していた高さ220cmのサイズを、2015年9月4日に正式にラインアップします。

「カークーン」公式ショッピングサイト
http://carcoon.shop-pro.jp/?pid=93270668


「ドライブイン・カークーン」は通常のカークーンとは異なりフレームがあるため、ガレージインガレージのような形で入出庫からセッティングまでが約1分で簡単にでき、人気を博していますが、現在展開されているモデルは全て高さが170cmで今人気のSUVモデルやガルウイングドアのスーパーカーの収納ができませんでした。
今回、SUVやワゴンなど車高の高いお車をお持ちのお客様の多くの要望を受け、正式にラインアップされたモデルは高さ220cmまでのお車が収納可能で、多くのお車に対応が可能です。価格は最も人気の高いラージサイズで212,760円(税込・送料込)となります。ラージサイズ以外のサイズの価格は別途お問い合わせください。

ご注文はショッピングサイトまたは直接メールかお電話でも可能です。ご注文前にはスタッフが車体や保管環境に適正なモデルをお買い求め頂けるか、お電話で確認をお取りいたしますので安心して購入が可能です。
さらに、別途9,720円(税込)でカラーの変更や、防犯対策にも有効な非透明化に仕様を変更することができます。商品は全てイギリス・マンチェスターにあるカークーン社の職人がひとつひとつ手作業で作っています。


■『カークーン』とは
今から約20年前、イギリスのカークーン・ストレージ・システムス社によって開発された特殊ボディカバーです。『カークーン』は、繭(まゆ)のように車体を包み込み、内蔵のファンを使ってカバー内部の空気を効率よく循環させます。この密封構造により、ホコリや塩など外的リスクを車体によせつけず、さらに湿気によるサビの発生を抑え、車体を最適な状態で保管できるボディカバーです。
この革新的な発明は多くの自動車愛好家をはじめ、F1マシンや国立博物館の展示品、さらにはジェットエンジンや軍用機の保管まで世界中で利用されています。

商品ラインアップや価格は下記サイトにてご確認いただけます。
『カークーン』公式サイト: http://carcoon.jp
ショッピングサイト   : http://carcoon.shop-pro.jp

2015/09/01

価格変更のお知らせ


とうとう夏も終わり9月になりました。

本日よりカークーン製品の価格が変更になりました。詳しくは
http://carcoon.shop-pro.jp をご確認下さい。


引き続きカークーンはサポートの充実に努めて参ります。保証期間内では修理や場合によっては本体の補強作業も無料でおこなっています。もちろん回数は無制限です。

またカークーンはファンパネルやフィルターなどパーツ毎に交換が工具不要で簡単に可能です。ぜひ末長く大事なお車の保管にカークーンをご利用下さい。





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2015/08/19

気になる488GTB

ドライブイン+スーパーアメリカ
ドライブイン・スペシャルLです。

年初の発表以来、雑誌やWebでも特集が組まれ話題を振りまいているフェラーリ488GTBが気になります。

以前、フェラーリをデイトナから328やF40、カリフォルニアまで長年乗り継いだお客様から「現行の458が自分の乗った中で最高だった」というお話を伺いましたが458の評判の良さは格別ですね。

車重は458とほとんど変わりませんが、カリフォルニアT同様にエンジンは小さくなったと同時にターボエンジンを搭載。走り出し、最速の具合はもちろん気になりますが、エンジン音もどう変わっているか要注目ですね。



ちなみに弊社で販売しているフェラーリオーナーの方からのご要望で特注した横幅の広いドライブインカークーンのスペシャルLですが、在庫あとわずかとなっております。

ガレージスペースに余裕のある方はぜひご活用ください。



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2015/08/18

振り返った先に見た未来


静岡市にある護国神社。毎年夏にみたま祭が行われます。


仕事とは関係の無い余談になりますが。


今年の夏は戦後70年ということで様々な方の戦争に関する寄稿が出ています(残念ながらほとんど読んでいません)。


その数少ない目にした中でこれは長い将来忘れずに記憶したいという文に出会いました。作家の高橋源一郎さんの寄稿文です。



死者と生きる未来 (高橋源一郎)


私は全く知らなかったのですが、ご自身が若いとき売春業で生計を立てていたり、赤裸々な告白もありながら父、自分、そして息子と歴史の大河の中で生命を繋ぐ実感を綴っています。


私たちは意識しようがしまいが、過去に生きた人たちが作ったものに囲まれ、影響され、生きている。私たちは過去を見ようとするが、私たちもまた過去から見られている。そして未来の人たちのことを見つめる。


私は高橋さんが実感したものをほんの少ししかまだ実感できていない。それは私の人生経験の乏しさだと思うのですが。


しかし、ここで語られている広大な歴史の一点に存在する自分、というものを傍に置き生活していきたいと思います。いつか高橋さんの感じた死んでいく寂しさと、そこから生まれる未来への希望を自ら体験するために。



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2015/08/13

カスタム仕様のドライブインカークーン実例紹介


今日はドライブインカークーンのカスタムの実例を少しご紹介いたします。

当社では「屋外でドライブインカークーンを使えないか」というお問い合わせを非常に多く頂きますが、ドライブインモデルの屋外利用を推奨しない理由は3点ございます。 


 1.紫外線・赤外線に強い素材でないため直射日光が当たる環境では劣化が早い 

 2.軽量のため強風や台風時に破損するおそれがある 

 3.雨水により電気系統が破損するおそれがある。


逆にいうとこれら問題を解消し屋外でご利用されていらっしゃるお客様もいらっしゃいますのでご紹介させていただきます。


高さ220cmの特注ドライブインカークーンです

このお客様はワゴンや大型のSUVなど高さのある車をほこりから守りたいということでご購入頂きました。

通常ドライブインカークーンの高さは170cmなのでカスタムで高さ220cmのものを作りました。サイズはLサイズ(収納可能長さ498cm、起動時538cm)です。


まず1の紫外線・赤外線対策ですが、紫外線に弱い一般的な透明のビニール素材をやめ、紫外線を通しにくいシルバーの非透明素材に変更します。



ドライブインのシルバー生地です。



野外対応のボディカバー「アウトドアカークーン」は完全2重構造になっており、表面は紫外線や酸性雨、ひょうなどにも耐えられる非常に頑丈な素材になっています。

このドライブインカークーンはそこまでの耐久度はありませんが、普通に市販されているボディカバーとほぼ同様と考えていただければよいかと思います。

全てのボディカバーは紫外線によって劣化していきますが、このお客様のようにルーフの下でお使い頂ければ紫外線が緩和され、劣化進行が遅くなります。


次に2の風の問題です。

ドライブインカークーンはガレージ内の利用を前提としているため軽量でフレームとカバー合わせても40キロ程度です。

車が中に入っている時はいいのですが、車が入っていない状態で外に置いておくと風で簡単に飛ばされてしまい大変危険です。


このお客様の場合も左右に自動車、正面には家屋がありますが、それでも風はかなり入ってきます。

そこでまずロープでドライブインカークーンをルーフの柱にくくりつけ、カバー内に重し替わりにすのこを引いて風で飛ばされないようにされています。


加えてドライブインカークーンの細いフレームをご自分でスポンジカバーを使い補強されています。





ちなみにカバーの下にすのこを敷く方法は床下の湿気を防止し、車の下回りのサビ防止にも一役かっています。



最後に雨水対策ですが、車を十分に覆うルーフと左右の車が壁となり、水濡れの心配はほとんどなさそうでしたので特に対策は取りませんでした。



いかがでしたでしょうか。ドライブインの野外利用、いずれにせよ雨や雪対策のためルーフや屋根は必須となるうえ少しハードルは高いですが、ご希望の方はお気軽にご相談ください。保管場所の写真を送って頂けるとより正確なアドバイスができると思いますのでそちらもぜひお問い合わせください。


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2015/08/12

工場再開で

ドライブインカークーンの正面ジッパーです。


イギリス・マンチェスターの工場は慌ただしく動いているようです。カークーン、バイクバブルは全て職人の手作業で作られています。これは創業者の品質に対するこだわりはもちろんですが、注文のカバーは一応規定のサイズはあれどお客様によってサイズや好みの色は千差万別。

ということでカスタムメイドが多いのがカークーンの特徴です。また型を作って大量生産しているわけではないのでサイズ変更や仕様の変更の料金も安価で済みます。サイズ変更や保管環境に合ったカークーンをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。最適なご提案をさせていただきます。

次回はカークーンカスタムメイドの実例をご紹介いたします。


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2015/08/11

クルマ・バイクの最適保管マニュアル

フェラーリを室内用ボディカバーで保管
ガレージ保管でもサビや劣化対策は必要になってきます





クルマやバイクは保管環境によってその劣化の進行の速度が大きく異なっていきます。当然何も対策をせずに野外に置きっぱなし、ではサビ、腐食はあっというまに進んでいきます。

同時にボディカバーやガレージを利用するにあたってもしっかりと「どんな劣化原因を防止したいのか」を理解することがとても重要です。ここでは一般的な保管対策である「ボディカバー」「カーポート」「ガレージ」「簡易ガレージ」についてその効果を解説していきます。




ボディカバー

もっとも手軽で一般的な車体保管アイテムのボディカバーですが価格によってその仕様や効果は大きく異なります。

価格は2~3,000円のものから10万円を超えるものまで様々です。ボディカバーを検討する上で重要なのは以下のとおりです。


① 強度と重さのバランス

安いボディカバーですと1年持たずにボロボロという例が多くみられます。これは熱線、紫外線そして酸性雨が主な原因と言われています。

使用する素材にもよりますが、基本的にこれら紫外線等に強いカバーは生地が厚くなり、重くなり、価格も上がります。私たちが販売する屋外用のアウトドアカークーンも、生地の耐久性を考えカバーが2重になっており非常に頑丈であると同時に重さもかなりあるので事前にお客様にはその旨をお伝えしています。

全てのボディカバーは屋外の過酷な環境下で少しずつ劣化していきますが、どの程度のサイクルで買い替えるかはそれ以外のメリットを含めて予め考えておいた方が良いでしょう。

② 丈は長くとる

一部を覆うハーフカバーのようなタイプは着脱しやすいこともありますが車体保管の面から考えるとやはりフルカバーにしたいところです。

ボディカバーのメリットは前述の紫外線や酸性雨の防止をはじめほこりや水分の吸着、鳥の糞やセキュリティーに至まで多岐にわたりますがハーフサイズでは全てが中途半端になってしまう上にカバーで覆われている部分といない部分の劣化の差によるムラができてしまいます。

またボディカバーには湿気防止という点でも効果的ですが、丈が短いとその分湿気が入りこむスペースができてしまいます。シャーシ裏の水分吸着はあきらめるにしてもタイヤのホイール部分がしっかりと隠れる丈のボディカバーが最善と言えるでしょう。


③ 隙間を作らず通気性はよく


ほこりや空気中の様々な不純物、さらに湿気に至るまで車体を劣化させる原因はあらゆる隙間に入り込んでいきます。

メーカー純正やオーダーメイドのボディカバーはその車種に合わせてフィットするよう立体的に作ってあるので高価ですが車体とカバー隙間はごくわずかになります。「そこまで高価なカバーはちょっと…」という方は既製品でもゴム素材で隙間を埋めるようなカバーがおすすめです。

それと同時に中の湿気や不純な空気が滞留するとそれもまたサビや車体劣化の原因になります。耐火仕様のしっかりしたボディカバーでも通気性が悪くサビの進行が早まるという例もありますので通気性についても事前にメーカーや販売店に確認することをおすすめします。

ちなみにここまで来て言葉を返すようですが、カークーンは車体とカバーの隙間が最も空いているボディカバーであると自負しています…

そもそも本製品は車体をカバーの中にすっぽりと入れて密封構造を作るという発送なので車体のフォルムに合わせて隙間を埋める必要がありません。また通気性に関しては電気を使ってファンを回し強制的に換気をフィルターを通してきれいな空気でおこないますので非常に効果的です。


④ 手間がかかる作業であることを忘れない


ボディカバーの一番のデメリットはやはり手間がかかることです。たまに乗る車やバイクならよいのですが毎日乗る車となるとやはり大変。雨が降っている中濡れた車体にカバーをかけると逆に湿気が中に滞留してサビを進行させる原因にもなりかねません。

ボディカバーには予算や用途に応じて幅広い選択肢を与えてくれるものですがその中で車体を守るにはそれなりの苦労があることを肝に銘じておいてください。


カーポート


手間を一切かけずに車体劣化を防止

カーポートのメリットは一にも二にもその手軽さです。ガレージのようにシャッターを空ける必要すらありません。メリットは雨や紫外線といった車体劣化の主要リスクを緩和してくれます。また鳥の糞による洗車の手間も省けます。


またカーポートはボディカバーよりはるかに耐用年数が高いので一度立ててしまえば意識しなくても車体の劣化防止に役立ちます。



あくまで野ざらしなので効果は限定的


カーポートは車体の上空は屋根で防げてもそれ以外は野ざらしと変わりがありませんのでほこりや塩害の予防は期待できません。また湿気によるサビの発生は気温の急激な変化に影響しますのでカーポートに湿気対策の効果はありません。「ガレージは建てられないけど、毎日乗る車なのでボディカバーの脱着は大変」という方にはその手軽さは大きな魅力です。



ガレージ

ボディカバーには無い手軽さとカーポートに無い車体劣化防止の環境。やはり個々の事情はあれどガレージ保管は非常にメリットが大きいです。ただし「ガレージの中に入れておけば安心」ということはありません。究極の保管環境を実現するためにはまだまだ対策すべきことはあります。



① ガレージ内でもカバーをかける

ガレージに入れてあってもほこりは無くなりません。むしろ周囲がしっかりとコンクリート舗装されていない場所であれば野ざらし以上にほこりに悩まされる場合もあります。ほこり以外にも例えば海の近くであれば塩害、温泉地では硫黄と野ざらしに比べればかなり緩和されますがその影響を完全に抑えることは困難をきわめます。

なので究極的に車体劣化を抑えたいのであればガレージの中でもボディカバーは必須です。
ただし紫外線や酸性雨の心配はありませんので通常のボディカバーと異なり耐久性にあまりとらわれず軽くて扱いやすいもの、そしてここでもフィットするカバーをおすすめします。ちなみにフェラーリ純正のカバーで真っ赤なものが売られていますが、あのカバーはガレージ保管を前提としているため紫外線対策に使われるシルバーの生地である必要がないのです。


② 湿気対策は換気から


ガレージを保管場所にする大きなメリットのひとつが「気候変動の振れ幅を抑える」ことです。
サビの原因である水分の付着は結露によるものが多く、その結露は車体の温度と外気の温度の差が関係してきます。また冬場におこるタイヤのひび割れなど急な温度変化は車体を構成する物質に大きな負担を与えます。これらの問題からガレージを導入することは意義のあることだと思います。ただしここでも"完全に”は防止できませんし、気候変動において重要な湿気に関してはまだまだ対策を講じる必要があります。

湿気は外装だけでなく革製シートのカビやパネルのベタつきを引き起こします。余談ですがこの樹脂パネルのベタつきはパネルをコーティングしている樹脂が加水分解によって引き起こされるもので、フェラーリやアルファロメオなどイタリア車に特に多く見られるのですが、それもそのはず。日本とイタリアでは湿度が異なるため、本国イタリアではそのようなベタつき問題が起こらなくても日本ではなる、ということが起こっています。もちろんこれは傾向の話ですので英国車でもドイツ車でも日本車でもなる可能性はあります。

湿気の対策に関しては投資対効果の観点からまず換気扇やサーキュレーターの設置をおすすめします。換気扇の効果は最初にお話した、「空気を動かし気候変動を緩和することで結露の発生を抑える」ということです。ガレージ内の湿気で悩まれてる方でもサーキュレーターを設置しただけで驚くほど効果があったという声をよく聞きます。

一方で周辺の湿度が広範囲に渡って高い場合は換気扇の効果は弱まります。ここで初めてエアコンや除湿器を導入しましょう。


その際に注意して頂きたいのがエアコンや除湿器を導入した際にもサーキュレーターは使い続けることです。

エアコンや除湿器は「空気中の水分を除去する」ことで乾燥状態を創出します。これは空気を循環させて気候変動を緩和する換気扇やサーキュレーターと全く異なる部分です。

つまりエアコン、除湿器と換気扇、サーキュレーターでは同じ湿気対策でもアプローチの仕方が全く異なるわけで、同時に使えばより効果的な湿気対策が可能になるわけです。

この点においてカークーンは前者の「気候変動の緩和」をボディカバー内の狭い空間で行うことで非常に高い換気効率を実現しています。そしてジェットエンジンやガスタービンなど湿気を嫌う繊細な工業製品においてカークーンと除湿器を併用して保管をする企業が多く存在します。



③ 基礎工事をしっかりチェック


湿気や地熱など車体保管に大きな影響を及ぼすものは下からもやってきます。コンクリートを敷くのはもちろんのこと基礎工事をしっかり行い地表からの影響を遮断するように努めてください。


簡易式ガレージ


現在簡易ガレージが人気ですが、少し注意が必要です。ガレージより安価である一方でそのデメリットを見落としがちだからです。


生地の耐久性

まず耐久性です。簡易ガレージの多くは軽くて丈夫はテント生地を使っているケースが多いのですがガレージほどの強度や耐久性は期待できません。しっかりと現物を見て耐久性を推し量り導入するのが賢明です。


骨組の耐久性

耐久性に関連して簡易ガレージの骨をよく見てください。安価な簡易ガレージですとこの骨組の部分が弱く強風で破損してしまう恐れがります。壊れるだけならまだしも大事な車体を傷つけてしまったりしたら本末転倒。「雪や台風でも問題なく使えるか」といった確認を必ず取りましょう。


基礎の対策


また先ほどもお話した基礎工事についてですが、こちらも地面の上に簡易ガレージを設置したりすると逆に内部に湿気やほこりがこもって車体の劣化を進行させてしまうおそれがあります。できればしっかりとコンクリートの上に設置。できなければ空気の逃げ道を確保しつつ、雨の日は思い切って空けてしまうといった対応もいいかと思います。


入出庫のしやすさを確認


簡易ガレージ導入のメリットに「ボディカバーをつける手間が省ける」、というものがありますがこちらも一回入出庫を具体的にイメージして自分の使用頻度に合致しているか確認してください。

あくまで私見ですがアコーディオン式の簡易ガレージは少し重い蛇腹を引く作業があり入出庫に時間がかかりました。



以上、いかがでしたでしょうか。場所が違えば車の保管方法や対策も変わってきます。これらを参考に自分に合った最適な保管環境をトライアンドエラーを恐れず作ってみてください。


また当社では保管に関するアドバイスも無料で行っておりますのでお気軽にご連絡ください。


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2015/08/10

クラシックカー倉庫内保管の実例


博物館で利用されるボディカバー
サイズもカスタムメイドで作っています。


昨日の高校野球、津商と智弁和歌山の試合を観たのですが興奮しましたね。甲子園常連の伝統校、かたや守り勝つ野球で初出場を決めた公立校。初回2点を先制されたとき一方的なワンサイドゲームを想像しましたが、予想は裏切られ終わって見れば津商の圧勝。見応えのある試合でしたし、不確かな先入観が油断を作るんだな、と思い知らされました。


さて、カークーンですが、博物館などの超稀少車の保管にも数多く採用されています。
博物館のバックヤードでの保管はもちろんエアコンをフル稼働し、湿気対策も十分取られているところもありますが、それでもほこりや不純物、さらに昆虫の侵入は通常のボディカバーでは防げない。そこでカークーンが採用されるわけです。

博物館ではインドアEVOカークーンが比較的人気で、カバーを天井のワイヤーから吊り下げてカバーをかける際の擦れを予防しているところも多くあります。


一方エアコンで温湿度管理は効果的ですがどうしてもコストがかさむ。これは博物館など公共の大型施設でも悩みの種です。カークーンは湿気対策(結露防止)もしっかりと行ってくれますのでそういう点でも評価されているようです。


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2015/08/08

検品の日々


バイクカバー・インドアバイクバブル
インドアバイクバブルの動作確認。
全てのカークーンは英国と日本で2重に検品をおこないます。


暑い日が続きますが検品の日々は続きます。

来週から英国工場の生産が再開します。オーダーメイドご注文頂いておりました皆さま、大変お待たせしました。

来週からまた忙しくなりますが、元気よく乗り切ります!


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