2015/08/06

硫黄や塩害、火山灰など地域の問題と車の保管


屋外用ボディカバー アウトドアカークーン
塩害や温泉地ではアウトドアカークーンの需要が高いです。


暑い日が続きますが皆さんお元気ですか。


ここ最近はありがたいことに既にカークーンをご利用のお客様が車やバイクを新たに購入し、追加でカークーンもご購入頂く機会が非常に増えています。実際にお使いになられてその効果を実感した上での追加なので私も本当に嬉しい限りです。

ボディカバー アウトドアカークーンのフィルター
火山灰や、塩、硫黄などをフィルターで抑制し車体を守ります

クラシックミニ用ボディカバー アウトドアカークーン
クラシックミニ用。ぴったり収まってます。


カークーンをお使いの方は「車やバイクをよりよい状態で保管したい」という共通の思いはありますが、悩みはそれぞれ異なります。

あるお客様は海岸部にほど近く、塩害による車のサビや虫の侵入等で悩まれ、またある方は愛車のためにガレージを建てたいのだけど物理的な制約などがあり、車は屋外のまま。一応ボディカバーはしているけど湿気はだけは解消されず、特に下まわりのサビが進行してしまった、というケース等々実に多様です。


その中でここ最近いくつか聞いたのが温泉地のお客様の車体の保管問題です。これは主に硫黄分の付着が原因と考えられますが、なんと新車でも1ヶ月も経たないうちにサビの症状が見られる、といったケースもあるようです。

幸いカークーンが効力を十分に発揮し、温泉地のお客様でもサビの進行を抑えきれいな車のまま保管できているということで安心しましたが、本当に地域によってサビや劣化の進行は大きくかわることを実感しました。


温泉地に限らず、前述した塩害は静岡でも非常に大きな問題であり、火山灰も最近ではおとなり箱根でも盛んに言われています。


これら問題に対して私たちもより深く理解し、今後も車体保管に一役かうことのできる存在でありたいと思います。


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